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A1.
会員様以外でも会館をご使用可能です。
会員様には会員特典がございますので登録をお勧めいたします。
登録料・年会費無料です。
A2.
はい。それは葬儀費用と同じで、物価の上昇や物の値打ちが上がっている為、その時、その時代に合わせた金額になっていると言えるでしょう。
昨今、お寺様との付き合いも薄くなりお葬儀・法事等の時にしか、接する事がなくなったのでお葬儀の時に2日で○○万円と言われれば、高いと感じる方もおられるかと思いますが、先祖代々からのお付き合いで、日頃お寺へ出向く事もない訳ですから、何十年に一度と考えれば、そんなに高くは感じないのではないでしょうか。
田舎の方へ行けば、まだまだお寺様との付き合いは濃く、日頃からお寺の行事に参加し、お布施をしているので、お葬儀の時はあまり高額ではないのかもしれません。
その土地の習慣に、従うのがよいでしょう。
A3.
一般的には、「御礼」として表書きしています。
同じ神事でも地鎮祭、落成式のような祝事の時は、「祝詞料」としたり「御神酒料」「初穂料」とする事もあります。
弔事の時は、御礼と表書きしても間違いとは言えませんが、「御祭祀」となされば宜しいかと思います。
A4.
「忌中」とは、近親者が死亡した場合、死者の汚れをつけている期間であり、不吉なこと等を避けるため慎んでいる期間であり、時に死後49日間をいいます。
「喪中」とは、死後ある一定期間、家に閉じこもり、祝事や交際を差し控えている間のことをいいます。年賀状は一年欠礼しているのが現状です。
A5. 「菩提を弔う」という言葉がありますが、これは死者の冥福を祈るという意味です。ですから、菩提寺といえば自家がその信徒として所属し、祖先の菩提を弔う為のお寺のことで菩提寺檀那寺とも言います。
A6. 香をたくというのは俗人である。私達のけがれをとりはらって清浄になり心を正して仏に接するためであります。また、線香も同じ意味です。
A7.
数珠、誦珠、呪珠などと書きます。
数珠の数は108個であり、これは108の煩悩(ぼんのう)を絶つという願いからです。その108個を基本とし、半分の54個、4分の1の27個のものがあります。
また、数珠の光徳は、仏と私達衆生の間に立って仏道修行を助けてくれる法具であるといえます。
A8.
用意があれば礼服で、開式時間に合わせて出かけます。お参りを済ませた後もしばらく遺族の方と過ごすのが普通です。
また、通夜振る舞いを勧められたら断らないのがマナーです。但し、お酒はほどほどにし、車などの時はお酒は辞退します。
最近は勤務の関係でお葬式に出かけられない場合、お通夜に出かける事が多くなって参りました。
A9.
会話が途切れがちになったり、お互いが黙ったまま「まるでお通夜のように」過ごしたりするのは、遺族を励まし、故人を慰め冥福を祈る本来の通夜の目的に適さないでしょう。
故人の楽しかった話、明るいニュース、下品にならないバカ話など適当な話題を選んで、座を盛り上げて明るい暖かみのある通夜の宴にしたいものですが、しめやかさを忘れてはならないでしょう。
A10.
香典の表書きは水引を境にして上に仏式なら「御香典」「御仏前」「御香料」。神式なら「御玉串料」「御神饌料」「御榊料」、キリスト教なら「御花料」「御弔慰料」などとします。
そして下部の中央よりやや左よりに姓と名を書きます。右肩に小さく住所を書き添えるのが遺族に対して親切です。
また、香典包みの裏に金額を書いておくのが常識です。
A11.
ある調査では香典として包む金額は、一番多いのが5千円、次に1万円、3千円の順です。
親兄弟など関係の深い場合は、金額的にはいくぶん少ない傾向もあるようですが、そのかわり喪家へのお手伝いなどの奉仕活動で提供してもらえると考えてよいでしょう。
A12.
供花や盛り籠は会場の飾りつけの都合がありますので、早めに葬議会社に連絡するか場合によっては喪家に申し出ます。
その時に、贈り物の名前をどのように記載してもらうかをしっかりと伝えましょう。
お菓子や線香を直接持参してお参りする場合もあります。
A13.
故人と特に関係の深かった方には、直ちに連絡します。僧侶、葬儀社へも直ちに連絡します。
故人と特に関係の深かった人以外には、お葬式の日取りが決まってから連絡した方が良いでしょう。
A14.
納棺までの間は、次のような手順で安置するようにしましょう。
○ご遺体安置の心得
@清潔な布団を用意します。シーツはなるべく白にします。
A北枕にして、ご遺体を布団に寝かせます。
B衣服を整え、身繕いや死化粧を行います。
C両手を胸の上で合掌させ、その手に数珠をかけます。
D枕飾りを行います。
E僧侶に枕経を上げて頂きます。
F納棺を行います。
※ご臨終の場合、弊社へお電話頂ければ直ちに係員が参上し、ご遺体の安置から身繕い、枕飾り迄、全てお手伝いさせて頂きます。
A15. 神道では死はけがれを意味し、そのけがれを除くため、家の神棚に白紙を貼るのです。貼るときは、身内が貼らずに他人に貼ってもらいます。
A16.
火葬が終わった時に、火葬場で火葬許可証に日時を記入して返してくれます。これが埋葬許可証になります。墓地や納骨堂に骨を収める為の通行証ですから、紛失しないように大切に保存しなければなりません。
法律でも6年間保存することを義務付けています。
※死亡診断書を市役所の戸籍課へ提出し、火葬許可証をいただいてきます。(弊社が手続きを代行い致します。)
A17.
お葬儀が終わってから、49日の忌明けの法要までにはご用意された方がよいでしょう。満中陰の法要の時に白木のお位牌から塗りのお位牌(過去帳)に魂をうつしていただきます。葬儀社または近くの仏具店に相談をし、だいだい完成までに10日から2週間位の時間がかかります。そして出来上がってきたら必ず、戒名・俗名・年齢等を間違えが無いか確認します。万が一間違えがあれば、すぐにやり直して頂かなければいけないので、余裕をみて作るのがよいでしょう。
一般的には、浄土真宗ではお位牌は使いません。代わりにご住職にお願いをして法名軸か過去帳に故人の法名を記入してもらいます。
地域・宗派により異なる場合がありますので菩提寺のお住職に相談するのが良いでしょう。
A18.
本来は、亡くなったら直ぐに菩提寺のご住職様に連絡をして枕経を頂いて葬儀の話を進めていくのが筋ですが、震災や田舎を離れ地元や地域に菩提寺がない方も多数見受けられる時代になってまいりました。しかし、お寺様を呼ばなくても火葬は出来ますが、呼ばない方の中に『戒名』『初七日』『逮夜表』を気にされる方がおられます。お寺様を呼ばないと言う事は、その全てが無いと言う事なのです。ですから後々仏教で
おまつりをしたり、先祖との兼ね合いを気になされる方は、最初から菩提寺か葬儀社に相談をして無理の無い様にお願いされるのも
一つの方法ではないでしょうか。
A19.
はい。火葬をする為に必要な火葬・埋葬許可書の役所への手続きは
当社の方で、代行させて頂きます。
費用は、プランの中に含まれておりますので別途料金は発生しません。
A20.
いいえ。土、日、祝日も火葬場は開いています。
神戸市の火葬場は第1日曜日は全休になります。
友引は、鵯越斎場以外の西神斎場・甲南斎場・有馬斎場は休みになります。
年末年始・お盆と休みが御座いますので当ホームページ上のカレンダーを御覧下さい。
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